周産期急変対応ワークショップ in Chiba 2016 November
27日日曜に「周産期急変対応ワークショップ in Chiba 2016 November」が、千葉大学病院内で開催されました。ここ数年間にわたって行ってきた周産期シミュレーション教育研究会の活動の集大成となるコースでした。千葉県内の計8か所の産科施設から、多職種からなる4−5名のチームで参加していただきました。
今回のワークショップの特徴は、千葉大学の倫理審査で承認された研究計画に沿って実施されていることです。今後も、参加施設に赴いて受講者とのグループインタビューを行うなど、受講効果の評価作業が続きます。この領域で誰もが手をつけていない重要な課題であるとの認識のもと、メンバー全員歯を食いしばってやり遂げる所存ですので、どうぞご期待ください。